詩というのは難しい

文章といえば、 きっとそれは文章になるし

物語といえば、きっとそれは物語になる。

詩と物語の区切りがつかないこと 多々ある

だから 作った本人が「詩」なのか。それとも「物語」なのか

そこが大事になってくる。

だから、詩というのは難しい

2019.09.05

 


もし背中に羽がはえたら、空を飛んでみたい。

鷹のように 力強く大きく。

その存在感を知らしめているような。でもそうでもないような。

そんな存在感にあこがれてしまう。

 

もし背中に羽が生えたら 空を飛んでみたい。

それは、小鳥のように 小さくかわいらしく。

羽を小刻みに震わせて 羽ばたかせるその様子は

今を一生懸命に生きているその姿そのものだから。

2019.09.05

 

 

気がついたら、わたしはそこにいた。

いつからだったのか。

思い出したくても思い出せない。

白い世界がわたしを支配する。

永遠と続くこの場所には、何かあるかもしれない。

誰かが期待するだろう。

期待しても、なにもないかもしれない。

それでいいのだ。

夜が明ければ、何もかもが嘘になるのだから

2017.10.16

 


 

空 青くて白い空

sky, blue and white

 

深く底がみえないその先は

限りなく青い

 

wondering if I can see you in that sky

君を あの空の中で 見つけることができたら、

 

まぶしい空

shining blue sky

 

いつもそこにあるから 僕は安心だ

Give me another chanse

Is that last chanse?

 

君が哀しむと 青が寂しくなる

Lonliness never kills you

 

頬に水滴が落ちてきた

空が泣いている

わたしも泣いている

 

2017.10.17